服装について
特に決まりはありません。動きやすい服装が一番です。
日よけの帽子もあったほうが無難です。
靴について
靴は少し注意が必要です。訪れる寺社の規模にもよりますが、
境内は広い場合が多く、また、階段や坂もあります。
ですので、サンダル・ハイヒールなどは避け、歩きやすいトラベルシューズや
ウォーキングシューズ・スニーカーなどを履くのが良いでしょう。
カバンについて
カバンは、御朱印帳と身の回りの物が入る程度の大きさの
ショルダーバックやリュックサックがいいです。
大きな荷物は境内を移動する際に邪魔になりますので、
なるべくコンパクトにするように心がけます。
↓管理人も使っています。大きさも程よく、おすすめです!
カバンの中身は
A財布
複数の寺社を巡る場合、百円玉を多めに用意してください。
御朱印代は300円という場合が圧倒的に多くなっています。
おつりのいらないように準備するのがマナーです。
B身の回りの日用品(ハンカチ・ティッシュ・携帯電話など)
ここまでは必須です。
あと、絶対あった方がいいのがカメラです。
今はスマートフォンのカメラ機能も高性能に
なっていますが、やはり専用機の方が融通がききます。
御朱印帳と写真を交互に眺め、思い出に浸るのはまた格別なものです。
次は、かなり本格的になりますが’数珠’です。
巡礼をされている方は数珠の使用率が高いです。観光を兼ねている
方は、あまり持っていないようです。
神社では使わないものですし、各自の御判断で・・・
さあ始めよう!御朱印集め
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